会報2020-1 49号タチツボスミレ号

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会報2020-1 49号タチツボスミレ号

タチツボスミレ(立坪菫)
学名:Viola grypoceras
野で見られるスミレの仲間では最もポピュラーな種。花期は3月~5月頃で、花は薄紫色。標準和名スミレ(Viola mandshurica)が細長い葉なのに対し、本種の葉はハート形をしている。茎が立っているツボスミレというのが和名の由来で、この「ツボ」とは家の庭を指す言葉。ここからも身近な種類という事が想像できる。庭だけではなく野原や山林、川縁にも生える丈夫な種類。ひっそりと奥ゆかしく咲く可憐な花は「慎ましい幸福」「小さな幸せ」という花言葉がとても似合っている。(深沢大地)

会報2020-1 49号タチツボスミレ号” に対して2件のコメントがあります。

  1. 元金沢区民 より:

    お世話様です。お忙しいところ失礼致します。
    侍従会会員ではありませんがいつも「だぼはぜ通信」の更新を楽しみに待っている者です。

    今回、最新号の会報閲覧、ダウンロードができないのですが、仕様変更やアップロードエラー等ないでしょうか?

    1. jijyukai より:

      すみません。
      アップし忘れました。

      掲載しましたので、ご覧ください。

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