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▶会報2024-3 67号 トキリマメ号

トキリマメ(吐切豆) 学名:Rhynchosia acuminatifolia Makino別名:オオバタンキリマメ(大葉痰切豆) 山野に生えるマメ科のつる性多年草で葉は薄く毛も少ない。頂小葉は先端がとがった卵形で長さは […]

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▶会報2024-2 66号 イワツバメ号

イワツバメ(岩燕) 学名:Delichon urbicaアフリカ大陸、ユーラシア大陸、東南アジアなどに生息しており、日本には九州以北に夏鳥として飛来する。西日本では局所的である。 全長は13センチメートルほどで、腹と腰が […]

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▶会報2024-1 65号 シュンラン号

シュンラン(春蘭) 学名:Cymbidium goeringii北海道から九州にかけて広く分布している地性ランである。葉は直線的で地表から直接生え、細かい鋸歯がある。茎は偽球茎(バルブ)になる。部分的菌従属性植物であり、 […]

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▶会報2023-4 64号 カントウカンアオイ号

カントウカンアオイ(関東寒葵) 学名:Asarum nipponicum関東地方中部から静岡県にかけて分布している常緑性の多年草で、薄暗く湿度のやや高い林庄を好む。神奈川県に自生するのは本種と、タマノカンアオイ、ランヨウ […]

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▶会報2023-3 63号 ヒロバネカンタン号

ヒロバネカンタン(広翅邯鄲) 学名:Oecanthus euryelytra日本では本州~南西諸島に幅広く生息しているが、やや局地的である。全長約1.5cm程の黄色又は黄緑色の小型の直翅類で主に年に2回、7月~10月頃に […]

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▶会報2023-2 62号 ホウチャクソウ号

ホウチャクソウ(宝鐸草) 学名:Disporum sessile温帯から亜熱帯にかけて見られ、日本全国に分布する。原野、竹やぶ、雑木林などの陰地に良く見られる多年草。茎の高さは30-50cm。無毛、基部は褐色膜質の葉鞘で […]

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▶会報2023-1 61号 ユリカモメ号

【ユリカモメ(百合鴎) 学名:Chroicocephalus ridibundus】冬に河口、海岸、池等で普通に見られる小型のカモメ。日本へ渡来する小型カモメのほぼ全てが本種。冬羽は白い体に薄い灰色の翼、嘴と足は赤色で、 […]

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▶会報2022-4 60号 カンムリカイツブリ号

【カンムリカイツブリ(冠鳰) 学名:Podiceps cristatus】大型のカイツブリの仲間で、夏羽の特徴的な頭部から冠と名がついた。日本には主に冬鳥として飛来するが、国内での繁殖例もある。純白の長い首は遠くからでも […]

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▶会報2022-3 59号 ウスバキトンボ号

ウスバキトンボ(薄羽黄蜻蛉)学名:Pantala flavescens橙色をした中型のトンボで、初夏から秋にかけて日本各地で見ることができる。成熟したオスは腹部が赤みがかり、一見すると赤とんぼのようだが、所謂赤とんぼのア […]

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▶会報2022-2 58号 ヨツボシケシキスイ号

下記のURLをクリックして会報をダウンロードしてください。https://jijyukai.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2022/06/N会報2022-2-58号.pdf ヨツボ […]

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