2014−3 27号 ツリガネニンジン号
2014-3ツリガネニンジン号 ツリガネニンジン(釣鐘人参) 学名: Adenophora triphylla var. japonica 解説:高さは40-100cmの多年草で、8~10月に淡紫色の下を向いた鐘形の花を […]
2014−2 26号 オオミズアオ号
2014-2オオミズアオ号 オオミズアオ(大水青) 学名: Actias artemis 青白色をした大きなガで、その美しさから学名には月の女神アルテミスの名が付けられています。成虫の前翅長は80-120 mmほど。出現 […]
2014−1 25号 チチブ号
2014-1チチブ号 チチブ(知々武) 学名: Tridentiger obscurus 体長:~8cm 侍従川を代表する魚の1種で、別名「ダボハゼ」ともいいます。侍従会の会報、ダボハゼ通信は、このチチブのことです。気 […]
2013−4 24号 ツチイナゴ号
2013-4ツチイナゴ号 ツチイナゴ(土蝗) 学名:Patanga japonica 体長:7センチ。 関東地方から沖縄にかけて分布。トノサマバッタに次いで大きなバッタで、模様がお洒落。成虫で冬を越すことができ、他のバッ […]
2013−3 23号 カラスウリ号
2013-3カラスウリ号 カラスウリ(烏瓜) 学名:Trichosanthes cucumeroides 中国・日本(本州、四国、九州)に分布するウリ科のつる植物で、秋になると朱色の果実がなる。が、苦くて食べられない(若 […]
2013−2 22号 ヘイケボタル号
2013-2ヘイケボタル号 ヘイケボタル(平家蛍) 学名:Luciola lateralis ヘイケボタルの名前は平安時代の平家から由来しています。 ゲンジボタルより発光が弱いため源平合戦に負けた平家に例えられたようです […]
会報2013-1 21号 ビロードツリアブ号
2013-1ビロードツリアブ号 ビロードツリアブ 学名:Bombylius major ツリアブ科。タワシにストローを付けただけのようなユニークな姿をした昆虫です。口先は尖っていますが、これはヒトの血を吸うのではなく花の […]
会報2012-4 20号キンクロハジロ号
2012-4キンクロハジロ号 キンクロハジロ(金黒羽白) 学名:Aythya fuligula ユーラシア大陸北部で繁殖し、冬になると渡ってくる。 金の目(黄色い虹彩)、黒い身体、羽根が白(初列風切の上面に白い斑紋)と、 […]
会報2012-3 19号 ニホンマムシ号
2012-3ニホンマムシ号 ニホンマムシ(日本蝮) 学名:Gloydius blomhoffii 分布:北海道、本州、四国、九州、大隅諸島、伊豆大島、八丈島 全長45~80cmぐらいで、他の蛇に比べて太短く、三角形の頭、 […]