2015−3 31号 オオカマキリ号

2015-3オオカマキリ号

オオカマキリ(大蟷螂)
英名:Tenodera aridifolia
体長:♂68-90mm
♀75-95mm
解説:日本最大のカマキリ。夏の終わりごろから冬の始め頃まで成虫が見られ、卵で冬を越します。
主な生活場所は林の縁や草地。性格は極めて獰猛で、共食いは茶飯事です。よく似た種類にチョウセンカマキリがいますが、こちらとは後ろ羽の色で見分け、色が濃いほうがオオカマキリ、薄いのがチョウセンカマキリです。       熊井 健

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です