会報2012-1 17号 アサリ号
アサリ(浅蜊、蛤仔、鯏)
学名:Ruditapes philippinarum
二枚貝の一種で、貝殻は様々で同じ模様がないほど。日本を始め東アジアに分布。食用として重要な貝で「春の大潮」時には潮干狩りの光景が見られる。1個体で10L/日の水を浄化すると言われるが、近年、乱獲、生息域の埋め立て、青潮などの環境悪化により漁獲量は激減している。なお、2cm以下のアサリや15cm以上幅の漁具による捕獲を禁じている。
解説:山田陽治
アサリ(浅蜊、蛤仔、鯏)
学名:Ruditapes philippinarum
二枚貝の一種で、貝殻は様々で同じ模様がないほど。日本を始め東アジアに分布。食用として重要な貝で「春の大潮」時には潮干狩りの光景が見られる。1個体で10L/日の水を浄化すると言われるが、近年、乱獲、生息域の埋め立て、青潮などの環境悪化により漁獲量は激減している。なお、2cm以下のアサリや15cm以上幅の漁具による捕獲を禁じている。
解説:山田陽治