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会報2012-4 20号キンクロハジロ号

2012-4キンクロハジロ号 キンクロハジロ(金黒羽白) 学名:Aythya fuligula ユーラシア大陸北部で繁殖し、冬になると渡ってくる。 金の目(黄色い虹彩)、黒い身体、羽根が白(初列風切の上面に白い斑紋)と、 […]

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会報2012-3 19号 ニホンマムシ号

2012-3ニホンマムシ号 ニホンマムシ(日本蝮) 学名:Gloydius blomhoffii 分布:北海道、本州、四国、九州、大隅諸島、伊豆大島、八丈島 全長45~80cmぐらいで、他の蛇に比べて太短く、三角形の頭、 […]

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会報2012-2 18号 ニホンアマガエル号

2012-2ニホンアマガエル号 ニホンアマガエル(日本雨蛙) 学名:Hyla japonica 日本、朝鮮半島、中国東部まで広く分布し、体長は3~4cm程のよく知られたカエルである。指先に吸盤があり「Japanese t […]

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会報2012-1 17号 アサリ号

2012-1アサリ号 アサリ(浅蜊、蛤仔、鯏) 学名:Ruditapes philippinarum 二枚貝の一種で、貝殻は様々で同じ模様がないほど。日本を始め東アジアに分布。食用として重要な貝で「春の大潮」時には潮干狩 […]

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会報2011-4 16号 ジョウビタキ号

2011-4ジョウビタキ号 ジョウビタキ(尉鶲、常鶲) 学名:Phoenicurus auroreus 日本全国で冬鳥として観察することができる。暖かい時期は、中国東北部やロシア東部沿岸で繁殖をしている。特徴は、オスは頭 […]

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会報2011-3 15号 マハゼ号

2011-3マハゼ号 マハゼ(真鯊、真沙魚) 学名:Acanthogobius flavimanus 東アジアの内湾や汽水域に生息するハゼで、オーストラリアやカリフォルニアでも見られるが、自然分布ではないらしい。都市部で […]

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会報2011-2 14号アシハラガニ号

2011-2アシハラガニ号 アシハラガニ(葦原蟹) 学名:Helice tridens 体長:甲幅 30mmほど 分布:東アジア(中国東岸、香港、朝鮮 半島、日本)日本国内では本州以南 河口干潟のアシ原付近に棲み、干潟に […]

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会報2011-1 13号 シュレーゲルアオガエル号

2011-1シュレーゲルアオガエル号 シュレーゲルアオガエル 学名:Rhacophorus schlegelii 体長:♂30~43mm ♀40~55mm 分布:本州、四国、九州、壱岐、平戸島、 五島列島 体色は鮮やかな […]

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会報2010-4 12号 ホソミオツネントンボ号

2010-4ホソミオツネントンボ号 ホソミオツネントンボ 学名:Indolestes peregrinus 「ホソ・ミオツ・ネン?」「ホソミオツ・ネン?」…この名前を聞いて何のこっちゃ??と思われる人は多いのではないでし […]

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会報2010-3 11号 ドクツルタケ号

2010-3ドクツルタケ号 ドクツルタケ(毒鶴茸) 学名:Amanita virosa 分布:梅雨~秋、北半球一帯、オーストラリ アに帰化、広葉樹林、針葉樹林ともに発生 傘は径6~15cm、柄は長さ14~24cm 卵状の […]

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